石川県の

地震被害想定

近年発生している巨大地震や県内で発生した
令和6年能登半島地震を受け、
地震被害想定調査を実施しました。
このページではあなたの住む町でどのような被害が
どの程度発生するのか知ることができます。
今できる対策を進めましょう。
地震被害想定のイメージ画像

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チェックマーク

あなたの住む街の被害想定結果を
確認してみましょう。
各家庭で対策を行うことで被害が大幅に
軽減するという結果も出ています。
・住宅の耐震化
・家具の固定
・感電ブレーカーの設置
・家庭内備蓄など
できる取り組みから始めましょう!

映像アーカイブ

『石川県 地震被害想定』~ 知ることが 命を守る 第一歩 ~

石川県で起きた「令和6年能登半島地震」を振り返りながら、今後予想される地震被害の概要と、私たちができる具体的な対策方法を3部構成で分かりやすく紹介しています。ぜひご覧ください!

被害想定を行った断層帯

石川県・富山県・福井県・岐阜県

金沢 白山 七尾 輪島 珠洲 高岡 富山 福井 高山

石川県

七尾湾東方断層帯

七尾湾東方断層帯

マグニチュード7.6

能登海岸活動セグメント

能登海岸活動セグメント

マグニチュード6.9

能登半島北岸断層帯

能登半島北岸断層帯

マグニチュード8.1

門前断層帯

門前断層帯

マグニチュード7.5

邑知潟断層帯

邑知潟断層帯

マグニチュード7.6

森本・富樫断層帯

森本・富樫断層帯

マグニチュード7.2

福井平野東縁断層帯

福井平野東縁断層帯

マグニチュード7.6

庄川断層帯

庄川断層帯

マグニチュード7.9

砺波平野断層帯

砺波平野断層帯

マグニチュード7.2

金沢 白山 七尾 輪島 珠洲 高岡 富山 福井 高山

七尾湾東方断層帯

マグニチュード7.6

能登海岸活動セグメント

マグニチュード6.9

能登半島北岸断層帯

マグニチュード8.1

門前断層帯

マグニチュード7.5

邑知潟断層帯

マグニチュード7.6

森本・富樫断層帯

マグニチュード7.2

福井平野東縁断層帯

マグニチュード7.6

庄川断層帯

マグニチュード7.9

砺波平野断層帯

マグニチュード7.2

市町別被害想定

地震の名称をクリックすると詳細データが表示されます。
地震の名称 最大震度 死者 全壊

地震の名称: 森本・富樫断層帯

対象エリア: 金沢市

最大震度: 7

主な被害内容
  • 死者数 0000
  • 負傷者 0000
  • 全壊棟数 0000
  • 半壊棟数 0000
  • 上水道 0000
  • 下水道 0000
  • 停電 0000
  • 固定通信 0000
  • 携帯通信 0000
  • 避難者数 0000

被害カテゴリー

想定される
主な地震の特徴

森本・富樫断層帯

森本・富樫断層帯の断層図

森本・富樫断層帯は、石川県の津幡町から白山市にかけて延びる約26kmの活断層帯で、金沢市を通過しています。この断層は、東側が西側に乗り上げる「逆断層」の特徴を持ち、将来的にマグニチュード7.2程度の地震を引き起こす可能性があります。過去の活動から、約1700~2200年の間隔で地震が発生していると推定され、今後30年以内の発生確率は2~8%とされています。

邑知潟断層帯

邑知潟断層帯の断層図

邑知潟(おうちがた)断層帯は、石川県七尾市からかほく市にかけて延びる全長約44kmの活断層帯で、北東から南西方向に走っています。断層の南東側が北西側に乗り上げる「逆断層」の特徴を持ち、マグニチュード7.6程度の大地震を引き起こす可能性があります。過去の活動から、約1200~1900年の間隔で地震が発生しており、最新の活動は約3200年前~9世紀頃と推定されています。今後30年以内の発生確率は約2%とされています。

砺波平野断層帯

砺波平野断層帯の断層図

砺波平野断層帯西部は、富山県高岡市から南砺市にかけて延びる約26kmの活断層帯で、石動断層と法林寺断層から構成されています。断層の北西側が南東側に乗り上げる「逆断層」で、マグニチュード7.2程度の地震を引き起こす可能性があります。最新の活動は約6900年前~1世紀頃とされ、平均活動間隔は6000~12000年程度。今後30年以内の地震発生確率は最大で約2%とされています。

庄川断層帯

庄川断層帯の断層図

庄川(しょうかわ)断層帯は、石川県金沢市東部から富山県南砺市、岐阜県白川村・高山市荘川町を経て郡上市北部に至る、全長約67kmの活断層帯です。主に「左横ずれ断層」で、一部では地盤の隆起も伴います。過去の活動は11~16世紀頃とされ、平均活動間隔は約3600~6900年。将来的にはマグニチュード7.9程度の大地震を引き起こす可能性があり、最大で5mの地表のずれが生じると予測されています。今後30年以内の発生確率はほぼ0%とされています。

福井平野東縁断層帯

福井平野東縁断層帯の断層図

福井平野東縁断層帯主部は、石川県加賀市沖から福井市美山町にかけて南北に延びる約45kmの活断層帯です。左横ずれと東側の隆起を伴う「逆断層」の特徴を持ち、マグニチュード7.6程度の地震を引き起こす可能性があります。最新の活動は約3400~2900年前とされ、平均活動間隔は約6300~10000年。30年以内の地震発生確率は0~0.07%とされています 。

能登海岸活動セグメント

能登海岸活動セグメントの断層図

能登海岸活動セグメントは、石川県能登半島の南東岸に沿って延びる全長約18kmの活断層で、南東側が隆起する「逆断層」の特徴を持ちます。平均変位速度は1000年あたり約10cm、単位変位量は約2.1mとされ、マグニチュード7前後の地震を引き起こす可能性があります。平均活動間隔は約1万5千年と推定され、今後30年以内の地震発生確率は約0.2%とされています。

門前断層帯

門前断層帯の断層図

門前断層帯は、石川県輪島市門前町周辺に位置する活断層帯で、能登半島西岸に沿って延びています。この断層帯は、2024年1月に発生したマグニチュード7.6の能登半島地震の震源域の一部とされ、今後も大きな地震を引き起こす可能性があるとされています。断層の活動は、地殻変動や余震活動と関連しており、地域の防災対策において重要な位置づけとなっています。

能登半島北岸断層帯

能登半島北岸断層帯の断層図

能登半島北岸断層帯は、石川県能登町から珠洲市にかけて延びる活断層帯で、2024年1月に発生したマグニチュード7.6の能登半島地震の震源域の一部と考えられています。この断層帯は、逆断層型の特徴を持ち、地表の隆起や横ずれを伴う地震を引き起こす可能性があります。今後も余震や関連する地殻変動が続く可能性があり、地域の防災対策や備えが重要とされています。

七尾湾東方断層帯

七尾湾東方断層帯の断層図

七尾湾東方断層帯は、石川県七尾市の東側、七尾湾の海底に位置する活断層帯で、複数の区間(大泊鼻沖・城ヶ崎沖など)に分かれています。全体で約20km以上の長さがあり、マグニチュード7.0以上の地震を引き起こす可能性があると評価されています。活動間隔は不明ですが、海底地形の変化や地震波解析から、将来的な地震発生のリスクがあるとされています。沿岸部では津波や液状化の影響も懸念され、防災対策が重要です。

4つの減災対策

建物の耐震化

建物倒壊を防ぐことで、
大きな地震から生命を守ることができます。
耐震改修工事で地震に強い建物に!

揺れによる死者数 グラフ

※「防災に関する世論調査」(内閣府)

COLUMN

令和6年
能登半島地震では、
死者のおよそ9割が
建物の倒壊
によるもの
とみられています。

工事例

費用を抑えた「低コスト工法」もあります

工事例 イメージ 工事例 イメージ

耐震化の流れ・補助額

耐震化の流れ・補助金 イメージ 耐震化の流れ・補助金 イメージ

家具固定率の向上

地震の揺れで家具が倒れると、
けがや避難の妨げになることも。
家具を固定して安全を確保しましょう!

家具転倒等による死者数 グラフ

※「防災に関する世論調査」(内閣府)

COLUMN

L型金具を下向き
取り付ける方法が効果大
壁に穴を開けられない
場合は、
ポール(つっぱり棒)+
ストッパー方式
効果 イメージ 効果 イメージ

© NPO法人プラス・アーツ

感震ブレーカーの設置

地震の揺れを感知し、
自動的に電気を止めて、火災を防ぎます。

補助額

最大3万円(コンセントタイプ・簡易タイプは3千円)

※補助率は購入・設置費用の2分の1

火災による死者数 グラフ

※「防災に関する世論調査」(内閣府)

COLUMN

輪島朝市通りを
中心とした
大規模火災は、
電気配線の損傷が
原因で発生
したと
考えられています。

補助額

最大3万円(コンセントタイプ・簡易タイプは3千円) ※補助率は購入・設置費用の2分の1

家庭内備蓄

最低でも「3日分」、
できれば「1週間分」の食品や簡易トイレを各家庭で備蓄しましょう。

COLUMN

令和6年能登半島地震では、
道路状況の影響により、
支援物資が届くまで
3、4日
かかりました。

備蓄の目安(1週間分 大人2人の場合)

必需品 主菜(たんぱく室) 主食(炭水化物) トイレ 説明 必需品 主菜(たんぱく室) 主食(炭水化物) トイレ 説明

※このほかアレルギーや持病の対応食、
乳幼児用ミルクなどのそれぞれの人にあった備蓄が必要
出典:政府広報オンライン

ローリングストック

普段から少し多めに買い置きし、
食べた分を買い足していく備蓄方法です。
災害時にも食べ慣れたものが食卓に並び、 安心して食事がとれます。

買い足す 備える 食べる 説明 買い足す 備える 食べる 説明


地震発生後、
身の回りに起こること

地震発生直後 数日後 1週間後 1ヶ月後

冬の朝5時に地震発生

地震発生直後

揺れ・液状化による被害

揺れ・液状化による被害

  • 耐震性の低い古い建物が多く倒壊。
  • 揺れにより、多くの死傷者が発生
  • 沿岸地域などでは液状化による被害も発生。

火災による被害

火災による被害

  • 木造住宅が密集する地域で複数の火災が発生。
  • 停電から復旧したとき、電気機器や配線から火災が発生。

建物等の倒壊による人的被害

建物等の倒壊による人的被害

  • 建物の下敷きになると、救助が困難に。
  • 救助されても、体を強く圧迫されたことで命を落とすことも。

家具の転倒による被害

家具の転倒による被害

  • 固定していない家具が倒れて、死傷者が発生。

広域的な停電による通信支障

広域的な停電による通信支障

  • 停電で携帯電話などが充電できず、家族との連絡が取れなくなる。
  • 通信設備の停止で、通話やインターネットが使えなくなる可能性も。

ライフライン・交通施設被害

  • 水道や下水などのライフラインに被害が出て、お風呂やトイレが使用不能に。
  • ガソリンスタンドに長い列ができ、給油が困難に。
  • 停電が続くと、避難所で照明や冷暖房が使えず、不便な避難生活になることも。

道路被害

  • 道路の応急復旧が進んでも、緊急車両が優先されるため一般車は通行が制限。

地震アイコン

令和6年能登半島地震でも
大きな被害が!
建物の倒壊や
大規模な火災などが発生しました。

令和6年能登半島地震

※余震や降雨・積雪等により被害が拡大

数日後

避難所の混雑、衛生環境の悪化、
災害関連死の発生

避難所の混雑、衛生環境の悪化、災害関連死の発生

  • 避難所が満員になると、廊下や共有スペースにも人があふれる。
  • 冬はインフルエンザなどの感染症、夏は衛生面の問題が起こりやすくなる。
  • 避難生活が長引くと、体調悪化や持病の悪化により命に関わることも。

車中泊を中心に
エコノミークラス症候群の発生

車中泊を中心にエコノミークラス症候群の発生

  • 車中泊が長引くと、暑さ・寒さや健康への影響が心配に。
  • 冬季の屋外避難は継続が困難になることも。

物資不足

物資不足

  • 道路の寸断や規制で渋滞が発生し、物資や人の移動が滞る。
  • 乳児用品や女性用品、薬などの生活必需品が不足。
1週間後

人手不足や資機材の不足による
応急復旧作業の長期化

  • 道路の被害などで復旧作業に必要な人員や資材が届かず、応急復旧が長引くことも。

孤立集落の発生

  • 中山間地などの孤立した地域では、道路による物資の運搬が難しくなり、生活に必要なものが不足。
  • 通信が途絶えると、避難者が自分で情報を得る手段がなくなる。
1週間後

罹災証明書の遅れ

罹災証明書の遅れ

  • 被災棟数の多さや道路の寸断などにより、罹災証明書の発行が遅れることも。

広域避難の実施

  • 復旧が長引くと、被災地以外への一時的な広域避難(1.5次・2次避難)が必要に。
  • 慣れない環境や人間関係で、体調を崩す人も。

外部コンテンツ

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石川県で予測される地震被害や発生後の生活への影響、4つの減災対策とその効果を分かりやすく紹介したパンフレットです。防災の第一歩にぜひご活用ください。

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令和6年能登半島地震の被害、市町別の地震被害想定結果、地震時の行動や備えについて、原稿付きで詳しく解説したパワーポイント資料です。防災講話や授業などにご活用ください。

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Kids

この「地震キッズ探検隊」(kids.jishin.go.jp)は、地震調査研究推進本部が子ども向けに分かりやすく作成した学習サイトです。ロボット「クェイク」が案内役となり、地震が起こる仕組みや日本で多発する理由、発生前のサイン、最新研究までを漫画やクイズ、イラストでやさしく紹介。家庭や学校での防災学習にも活用できる、楽しく学べる防災教育コンテンツです。

地震の謎にせまる! 地震キッズ探検隊のイメージ画像